食生活や運動、睡眠など生活習慣を見直して、頭皮ケアを心がけましょう。

加齢と髪の関係

人間は年を重ねるとどうしても体が老化していきます。特に40代に入ると毛細細胞が衰えてきて、体のいたる部分に老化現象が見られるようになるため、近年はアンチエイジングによって老化を防いで若返ろう、とする動きがよく見られますよね。
髪の毛も同じように加齢による老化現象により、薄くなったりハリやコシがなくなってきたりします。
そこでここでは男性と女性に分けて加齢による髪の毛のメカニズムについてご紹介します。

 

男性の場合

男性における加齢と髪の関係

男性には男性ホルモンにより筋肉が就きやすくなったり体毛が増えたりします。男性ホルモンは髪の毛にも影響を与えるのですが、実はこれが薄毛になる原因の1つになってしまっているのです。
男性ホルモンの中には「テストステロン」という成分があり、この成分が酵素と結合することで髪の毛の成長を妨げる「ジヒドロテストステロン
に変化します。

 

また、男性は皮脂が覆多いので頭の毛穴に角栓が詰まり薄毛や脱毛になってしまうこともありますので、シャンプーをしっかりするなど毛穴に角質がつまらないように心掛ける事が必要です。
年を重ねることで動脈硬化など血液の流れが悪くなったり、毛細細胞の動きが衰えてくる為、自然に髪の毛が抜けてくる場合があります。
これは正常な老化現象といえるのですが、進行させないためには食生活や運動、睡眠など生活習慣を見直すことで老化現象を防ぐ事が出来ます。

 

女性の場合

更年期により薄毛や抜け毛が増加

女性は40~50代になると閉経などがおこり更年期に入ります。すると本来男性ホルモンよりも優位に立つはずの女性ホルモンのバランスが崩れ、男性ホルモンが優位になってしまい、男性と同様に抜け毛や薄毛になってしまうのです。
特に女性ホルモンの「エストロゲン」という女性らしい体を作るホルモンが減少してしまうと、髪の毛のハリやコシがなくなってしまいます。

 

このようなホルモンバランスの崩れによるものは、女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをする「大豆イソフラボン」を摂取することで改善させる事が可能です。大豆イソフラボンは名前の通り大豆に多く含まれている成分なので、納豆、味噌汁などを毎日摂るようにするとよいでしょう。また、大豆イソフラボンには悪玉コレステロールを減らす働きや、血流を良くすることで血圧を下げる働きもあるので、体の老化現象を抑える効果も期待できます。
男性同様生活習慣の見直しも大切です。バランスの良い食生活や質の良い睡眠を摂るように心掛けましょう。

 

男性でも女性でも頭皮ケアを見直すことも大切です。髪の洗い方、乾かし方、シャンプーなどのヘアケア商品の見直しなどをしてみましょう。

 

女性・男性に対する白髪の印象